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遺品整理の窓口

遺品整理の間取り別料金相場|業者横断の公式料金比較

間取りと段ボールのイメージ写真

遺品整理の料金を、間取り別料金を公式サイトで公開している業者6社の掲載値だけで横断比較しました(プログレス・遺品の整理屋さん・リリーフは2026年8月10日確認、グッドサービス・ワンズライフ・片付け堂は2026年9月17日確認)。 あわせて、業者紹介プラットフォームが実額データから算出した相場レンジ、同じ間取りでも料金に幅が出る理由、悪徳業者を避けるための3つのチェックまで整理しています。 伝聞の相場や創作した口コミは掲載しません。

この表の読み方

間取り別料金の横断表(6社)

間取り遺品整理プログレス遺品の整理屋さんグッドサービスワンズライフ片付け堂リリーフ
1K・1R15,000円〜作業1〜2時間27,000円〜37,620円〜38,500円〜作業員1名40,000円〜1K・1R—
1DK——57,420円〜66,000円〜作業員2名——
1LDK30,000円〜作業2〜3時間64,800円〜97,020円〜1LDK・2DK88,000円〜作業員3名80,000円〜88,000円〜作業員3名
2DK——97,020円〜1LDK・2DK132,000円〜作業員3名—132,000円〜作業員3名
2LDK60,000円〜作業3〜5時間134,800円〜156,420円〜2LDK・3DK165,000円〜作業員4名120,000円〜165,000円〜作業員4名
3DK——156,420円〜2LDK・3DK198,000円〜作業員5名—198,000円〜作業員5名
3LDK105,000円〜作業4〜6時間184,800円〜215,820円〜3LDK・4DK220,000円〜作業員6名180,000円〜220,000円〜作業員6名
4LDK165,000円〜作業5〜7時間244,800円〜215,820円〜3LDK・4DK286,000円〜——

※各社公式サイト掲載の税込「〜円から」表記。「—」はその間取りの料金が公式に掲載されていなかったもの(対応不可の意味ではありません)。 グッドサービスは「1LDK・2DK」「2LDK・3DK」「3LDK・4DK」のように2間取りを1区分で掲載しているため、同額が並びます。 ワンズライフは作業人数を、プログレスは作業時間の目安を併記しています。実際の金額は荷量・搬出条件・階数で変わるため、必ず見積もりで確定させてください。

各社の許認可・対応範囲・キャンセル料は業者比較、個別の実査詳細は遺品整理プログレス・遺品の整理屋さん・グッドサービス・ワンズライフ・片付け堂・リリーフのレビューをご覧ください。

同じ1Kでも最安と最高で2.7倍——「相場」を1つの数字で語れない理由

1K・1Rの掲載開始価格は、プログレス15,000円〜に対し片付け堂40,000円〜と約2.7倍の開きがあります。 これは高い・安いの優劣ではなく、開始価格に何が含まれるかが各社で違うためです。作業員数・作業時間・処分費の扱い・ 買取の有無で総額は動きます。当サイトが「相場◯円」と単一の数字を出さないのはこのためで、同じ条件で2〜3社から見積もりを取り、内訳を並べて比べるのが唯一の確実な方法です。

参考: 実額データにもとづく相場レンジ(みんなの遺品整理)

業者紹介プラットフォーム「みんなの遺品整理」(株式会社LIFULL senior運営)は、掲載800社超のHPと利用者3万人超の実額データから算出した間取り別相場を公開しています (2024年2月12日時点データ・ページ更新2026年3月21日・当サイト確認2026年8月10日)。民間プラットフォームの集計値であり固定料金ではありませんが、上の「〜円から」表記に対して「実際はどのくらいの幅に収まりやすいか」の目安になります。 なお、公的機関(消費者庁・国民生活センター等)による間取り別相場の公表は、今回の実査では確認できませんでした。

間取り相場レンジ
1R・1K30,000〜80,000円
1DK50,000〜120,000円
1LDK70,000〜200,000円
2DK90,000〜250,000円
2LDK120,000〜300,000円
3DK150,000〜400,000円
3LDK170,000〜500,000円
4LDK以上220,000〜600,000円

出典: m-ihinseiri.jp/article-1/ihinseiri/cost/(相場表に税区分の明記は確認できず)。仕組みの詳細はみんなの遺品整理のレビューへ。

なぜ同じ間取りでも料金に幅が出るのか

上の表を見ると、同じ1LDKでも30,000円〜(プログレス)、64,800円〜(遺品の整理屋さん)、88,000円〜(リリーフ・作業員3名)と幅があります。 これは各社の公式説明を突き合わせると、次の要因で説明できます。

つまり「〜円から」の下限額だけで選ぶと、実際の見積もりで想定と差が出ることがあります。 2〜3社の相見積もりで内訳ごとの金額を比べることが、最も確実な方法です。

悪徳業者を避けるための3つのチェック

遺品整理は法規制の入り組んだ業種で、残念ながら高額請求や不法投棄のトラブルも報告されている分野です。 見積もりの場で次の3点を確認するだけで、多くのリスクを避けられます。

  1. チェック1: 家庭から出る廃棄物(一般廃棄物)を「誰が・どの許可で」運ぶのか—— 家庭の遺品を廃棄物として収集運搬するには、市町村の一般廃棄物収集運搬業許可が必要です(事業活動由来の産業廃棄物とは別の許可です)。 この許可は市町村単位で新規取得が難しく、許可を持つ地元業者と提携して対応するのが業界の通例とされています。 実際、掲載17社のうち、一般廃棄物収集運搬業許可を番号付きで公式サイトに掲載していたのは3社(キーパーズ・七福神・グッドサービス)だけでした(2026年9月22日集計・当サイトの実査事実として正直に記載します)。 ほかに2社(クリーンケア・スリーマインド)が「自社許可ではなく提携・連携」と公式に明記しており、残る9社は公式サイトから読み取れませんでした。 これは残りの社が違法という意味ではなく、「公式サイトだけでは確認しきれない」のがこの業界の実情ということです。 だからこそ見積時に「処分品の収集運搬は自社の許可か、許可業者との提携か」を口頭で確認し、明確に答えられない業者は避けてください。
  2. チェック2: 見積書の内訳が分かれているか—— 「一式◯◯円」だけの見積書は、後から金額が膨らんでも検証できません。 リリーフが公式に説明するように、遺品整理の費用は本来「整理作業費+処分費+オプション作業費」に分解できるものです。 作業費・処分費・買取(差し引き)・供養や清掃などのオプションが分かれた見積書を出してもらい、内訳ごとに他社と比べてください。
  3. チェック3: 追加料金とキャンセル料の条件を書面で—— 「追加料金なし」と掲げる業者でも、リリーフのように「追加作業発生時を除く」といった条件が付くのが通常です。 「どんな場合に追加が発生するか」と「キャンセル料の有無・金額」(公式サイトに明記しているのは掲載17社中2社のみ)を、 契約前に書面またはメールで残してもらいましょう。口頭のみで済ませようとする業者は注意が必要です。

よくある質問

遺品整理の料金相場は間取りごとにいくらですか?

業者紹介プラットフォーム「みんなの遺品整理」が掲載800社超と利用者3万人超の実額データから算出した相場では、1R・1Kが30,000〜80,000円、1LDKが70,000〜200,000円、2LDKが120,000〜300,000円、3LDKが170,000〜500,000円、4LDK以上が220,000〜600,000円です(民間プラットフォーム集計・2026年8月10日確認)。一方、自社料金を公開する業者の「〜円から」表記では、1Kは15,000円〜(遺品整理プログレス)や27,000円〜(遺品の整理屋さん)から始まります。いずれも下限値・相場であり、実際の金額は見積もりで確定します。

同じ間取りなのに、業者や家によって料金が大きく違うのはなぜですか?

料金が間取りだけでは決まらないためです。リリーフは費用の内訳を「整理作業費+処分費+オプション作業費」の合算と公式に説明しており、同じ間取りでも物量(処分費)や供養・特殊清掃などのオプションで金額が変わります。また作業体制も異なり、リリーフの1LDKは作業員3名で88,000円〜、プログレスの1LDKは30,000円〜(作業2〜3時間)と、含まれる作業内容・人員の前提が違います。遺品の整理屋さんのように「買取中心で費用削減」と、買取金額を費用から差し引く方針の業者もあります(いずれも2026年8月10日の公式掲載情報)。だからこそ、見積書の内訳を確認できる相見積もりが重要です。

見積もり後に追加料金を請求されることはありませんか?

今回実査した料金公開3社は、遺品整理プログレスが「追加料金一切なし」、遺品の整理屋さんが「追加費用なし」、リリーフが「見積り後の追加料金なし(ただし追加作業発生時を除く)」と公式に明記しています(2026年8月10日確認)。ただし「追加作業が発生した場合」の条件は業者・現場ごとに異なるため、契約前に「どんな場合に追加が発生するか」を書面で確認しておくことをおすすめします。

キャンセル料はかかりますか?

当サイト掲載17社の公式サイトを数え直した結果(2026年9月24日集計)、キャンセル料を明記していたのは片付け堂(キャンセル料無料・2026年9月17日確認)の1社だけでした。残りの13社は公式サイト上で記載を確認できていません。記載がないことは「かからない」という意味ではないため、見積もり時に「契約後・作業前日のキャンセル料の有無と金額」を必ず口頭または書面で確認してください。なお見積もり自体は無料と明記している社が大半です。

出典: 遺品整理プログレス公式トップ料金表(ihinseiri-progress.com・税込)・リリーフ遺品整理ページ(relief-company.jp/service/ihinseiri/・税込)・遺品の整理屋さん公式(ihinnoseiriyasan.com・税込)・みんなの遺品整理 料金相場ページ(m-ihinseiri.jp/article-1/ihinseiri/cost/)。 全て2026年8月10日に当サイトが各社公式サイト上で確認した掲載値です。料金は物量・作業条件・買取の有無・地域により変動し、実際の見積額・請求額を保証するものではありません。

回収まで一括で済ませたい場合(提携先)

相見積もりの手間を減らすならエコノバの無料一括見積もりが便利です。東京で急ぎの回収はくまのて(即日対応)も候補になります。

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