アイテム別ガイド — 香水・ブランドコスメ
遺品の香水・ブランドコスメはどうする?中身の捨て方と未開封品の売却
化粧台まわりの遺品は「量が多い・液体で捨て方が面倒・一部は売れる」という厄介なカテゴリです。 ポイントは「未開封のブランド品」だけ抜き出して、残りは正しい分別で処分という2段構えにすること。 全部を査定に出す必要も、全部を捨てる必要もありません(作成日: 2026年8月16日)。
先に結論: 進め方の順番
- 未開封のブランド香水・デパコスを抜き出す(箱つきはそのまま)
- 抜き出した未開封品はまとめて宅配査定へ
- 使いかけは「中身」と「容器」に分けて処分(下の分別ガイド)
- 可燃性のもの(スプレー・除光液)は最後に、自治体ルールで慎重に
売れる可能性があるもの・処分するもの
| 査定に出す価値があるもの | 処分が基本のもの |
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※当サイトの方針として具体的な買取金額は記載しません。買取可否の基準は店舗により異なります。
捨て方ガイド: 「中身」と「容器」を分ける
| 品目 | 中身の処理 | 容器の分別(一般的な例) |
|---|---|---|
| 香水(瓶) | 新聞紙・布に吸わせて密封し可燃ごみ。換気必須・火気厳禁。排水に流さない | ガラス瓶は資源または不燃(スプレーポンプ部は分離) |
| クリーム・乳液 | 紙で拭き取り・かき出して可燃ごみへ | プラ容器は洗って資源プラ or 可燃(自治体による) |
| スプレー缶(ヘアスプレー等) | 使い切りが原則。残ったままの穴あけは危険——自治体の指示に従う | 「スプレー缶」区分(自治体により中身残りの回収方法が異なる) |
| マニキュア・除光液 | 新聞紙に出して乾燥後、可燃ごみ。除光液は引火性に注意 | 瓶は不燃・資源(蓋は分ける) |
| 口紅・ファンデ | 中身をかき出して可燃ごみ | 金属・プラの複合容器は不燃扱いの自治体が多い |
※分別区分は自治体で大きく異なります。上表は一般的な例であり、必ずお住まいの自治体の分別案内を優先してください。
このカテゴリの注意点
香水・除光液・スプレーは引火性のある液体・ガスです。中身の処理はまとめて一気にやらず、換気しながら少量ずつ。量が多い場合(化粧品販売の仕事をしていた方の遺品など)は、無理せず遺品整理業者に相談する方が安全です。
よくある質問
香水の中身はどう捨てればいいですか?
排水口・トイレに流すのは避けてください(香料・アルコールが強く、配管や浄化槽への負担、強い残り香の原因になります)。基本は、新聞紙や布に吸わせてポリ袋に密封し、可燃ごみへ(自治体ルールに従う)。火気のない換気の良い場所で作業してください。空き瓶は資源ごみか不燃ごみ、スプレー(噴射式)の缶はガス抜きの要否を含め自治体の指示に従います。
未開封の香水は売れますか?
ブランド(シャネル・ディオール・ゲラン・エルメス等)の未開封品は買取対象になることが多いです。廃盤・限定品は未開封なら特に需要があります。箱・セロファンの状態も評価に影響します。開封済みでも残量が多いものは対象にする買取店があるため、ブランド香水はまとめて査定に出す価値があります。
使いかけの化粧品はどうすればいいですか?
衛生商品の性質上、使いかけの基礎化粧品・口紅などは買取対象外が基本です。中身を紙に出して可燃ごみ、容器は素材ごとに分別が原則です(自治体ルール優先)。未開封のデパコス(ブランド化粧品)は買取対象になる場合があります。
化粧品に使用期限はありますか?
日本の薬機法では、適切に保管して3年を超えて品質が保てる化粧品は期限表示が免除されています。つまり表示のないものは「未開封で約3年」が一つの目安です(開封後は空気・雑菌に触れるため早めに)。遺品の化粧品を家族が使う場合は、変色・分離・異臭がないか確認してからにしてください。
マニキュア・除光液など危険物っぽいものは?
マニキュア・除光液・ヘアスプレーは可燃性が高いため、扱いに注意が必要です。中身を使い切れない場合は新聞紙に出して乾かしてから捨てる、スプレー缶は自治体の指定方法でガス抜きする、など必ず自治体の分別案内に従ってください。量が多い場合は遺品整理業者にまとめて任せるのも手です。
ミニボトルやノベルティの香水も売れますか?
ブランドのミニチュア香水はコレクション需要があり、まとめ売りで値がつくことがあります。ノベルティ・サンプル類も未開封セットなら査定対象にする店があります。単品では値がつきにくいため「箱にまとめて一括査定」が現実的です。
売却先の候補(提携先)
ブランド品と合わせて宅配で査定するならLibrand(ブランド買取)が候補です(査定無料)。未開封の香水・コスメはバッグ・時計などと同梱でまとめ査定に出せます。
→ 他のアイテム別ガイド|→ ブランドバッグの扱い方|→ 間取り別の料金相場
※本ページは一般的な情報提供です。分別ルールは各自治体の案内を、買取可否は各買取業者にご確認ください。
